MATCHBOXから「MBX SELF-DRIVING BUS」2020年のファーストエディションモデルです。
どうやら、架空都市MBXのオリジナル自動運転バスの様です。なんとなく、中国YUTONGの5Gという自動運転バスに近い印象です。
勝手にSUPER TREASURE HUNT祭り中ではございますが、巷ではMATCHBOX GATHERINGの開催でたいそう盛り上がっていますので、箸休めにこの前購入してきたMATCHBOXモデルです。
フロント面。
ボディは全面クリアブルーのキャノピーで覆われ、ひたすら爽やかです。
「人にやさしく、都市にやさしく。」なんてキャッチコピーで運転していそうなほど、角の取れた優しい印象のボディ。形状としてフロントとリアの違いはありません。
こちらがリア面。たぶん、区間を往復する上で向きを変える必要が無い様に設計されているのでしょう。
ふと、過去にMATCHBOXから発売された小型のコミューターバスを思い出しました。
今から50年も前に、同じ様な設計で造られていて、現実世界で実現されていることに驚きです。MATCHBOX恐るべし。
サイドには、各種タンポがリアルにカッコ良く配置されています。
真ん中に観音開きのドアがあって、ドアの上部には電光掲示板。行き先が表示されている様です。
ドアが開くグミックは無いのですが…
キャノピー全部が開く(?)ギミック付き。シートの様子が良くわかります。
なんの為に外れるのかよくわかりませんが、バスの中に人を配置して遊んだりは出来そうです。
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