HOT WHEELSから、"40 Years of Hot Wheels Set"の「DIXIE CHALLENGER」1981年のキャストを2008年にリツールした時のモデルです。
リー将軍(GENERAL LEE)の南部チャレンジャー、クロームモデルです。
以前紹介したモデルのカラバリです。
欲しいなぁと思ってからゆる〜く探していたのですが、先日たまたま出物があったので入手しました。
ボディはクロームで、とにかくペッカペカです。
ウインドウはスモーク、内装はホワイトで、ベースはモノトーンな印象です。
ルーフとボンネットには、ホワイト地にレッドとブルーのタンポでファーストエディションと同じフラッグ調のデザインが入っています。
サイドから見ると、まるっとクロームメッキな仕上がり。
初期キャストと比べて、少しショルダーの流線型が柔らかくなっている様な気がします。
ホイールは、ファーストエディションと同じベーシックホイール。若干ファーストエディションの時とタイヤの形状が変わっています。
ナンバープレートには、ブルーのタンポで"Dodge"のロゴが入っています。
なんとなくファーストエディションと比較。
細かいところを見ると、ボンネットが直線的になっていたり、フォグライトが小さくなっていたり、と結構変わっています。
並べてみるとよくわかりますが、シルエットも微妙に違います。
今回のクロームモデルは安定感があり、綺麗なシルエットなのに対し、ファーストエディションは力強く迫力がある印象です。
僅かな違いですが、結構違って見えるのは面白いですね。
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