MATCHBOXから「'62 VOLKSWAGEN BEETLE」1999年のキャストを2018年にリツール、2021年のモデルです。
南米っぽいカラーがシャレオツな、MEXICOのTAXI仕様のBEETLEです。
以前紹介したモデルのカラバリです。
ボディカラーはグリーンで、ウインドウもクリアグリーン。内装もグリーンに見えますが、シャーシの隙間から覗くと実はホワイトです。
バンパーやサイドステップはイエローの成形色で、ボディカラーとのコーディネートがちゃんと南米を彷彿とさせます。
フロントフェンダーには"CDMX"の表記とVWマーク、ドアにはイーグルヘッドのイラストが描かれた"TAXI"のロゴが入っています。
リアフェンダーに車両ナンバー"A-58 363"のタンポが入っているのですが、ナンバー的にMICHAEL HERALDA氏のデザインということで間違いないでしょう。
南米らしいカラーですが、実際にこんなカラーのTAXIが走っているわけじゃないんだろうなぁ、なんて考えてみたり。
こういうのは雰囲気ですからね。
スモールスクエアウインドウが可愛いです。
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