HOT WHEELSから「BAJA BUG」1984年のキャスト、1998年のモデルです。
LARRY WOOD御大デザインの、主に砂地を意識したオフロード用のBEETLEです。
"BAJA BUG"というと、現行でもいくつか同名のキャストがありますが、それらと比較してディテールやバランスが無骨に見えますが、個人的にはむしろそこが魅力的に見えます。
ボディカラーはパールホワイト、内装はレッドです。
ルーフには大きなエアスクープ、フロントにはBAJAスタイルのバーバンパーが装着されています。
ボンネットはレッドとイエローの塗り分け、"BUG'N TAXI"表記とセンターには謎のドレッドラスタマンのキャラクターがプリントされています。
車高は実車の"BAJA BEETLE"に準じて程よく上げられ、メタルシャーシな重さも相まって、かたまり感がたまらないです。
サイドには、レッドをベースにブラック・イエロー・グリーンの定番ラスタカラーに例のラスタマンのプリント。フロントフェンダーからドアにかけて"BUG'N TAXI"表記、リアフェンダー脇にはHOT WHEELSロゴが入っています。
ホイールは定番の5SPで、リアは大径になっています。ちなみに、前後同径のバリエーションも存在する様です。
リアウインドウは初期型のスプリットウインドウが設定されています。
その下の剥き出しのエンジンはメタル製で、かなりの存在感を放っていますね。
ラスタファーライ!
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