auto worldから「1978 Chevy Silverado C10」です。
とにかく買っちゃうスクエアボディピックアップ。
PATINA SERIESと銘打っているだけあって、サビっぽいヤレた風合いが魅力の一台です。
以前紹介したモデルのカラバリです。
ボディは全体サビサビです。表面はセミグロスで、サビの上からクリアコーティングしている様な印象です。
フロントのグリル周りやバンパーは綺麗に彩色され、ボディとのギャップが魅力的です。ボロボロな車体をベースに綺麗なパーツを使用して再生された様な印象で、工程を想像出来るのが楽しいですね。
サイドもサビサビですが、エンブレムやトリムなどはシルバーに彩色されています。
ホイールは、大径でブリンブリンな5スポーク。なんとなく目指しているところはわかるのですが、個人的にはコレじゃない感。クラシック系ホイールの方が好みでした。
リアゲートの"CHEVROLET"エンブレムは、サビの上からワンショットで描かれた様な印象。
ベッドは明るいレンガカラーで、ボディに馴染みながら良いアクセントになっています。
以前紹介したATELIER C.V.S.さんのミニバイクを乗せて。
ラスティなボディがよく似合いますね。
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