HOT WHEELSから「'70 TOYOTA CELICA」2013年のキャスト、2021年のモデルです。
オリジナルは、1970年式の初代CELICA。ダルマです。
先月の単品売りでした。発売日にはアメ車や架空車をひたすら集めたために、売り場では掴めなかったのですが、後から友人にわけていただきました。ありがたや。
ボディカラーはメタルフレークミントグリーン。メタルフレークがキラキラと輝いて綺麗なカラーなので、やや族車よりな印象を受けると思ったら、ボンネットにKAIDO HOUSEのテキストを発見。納得です。
クリアパーツのヘッドライトと、メッキ仕様の大きめなバンパーとチンスポ、ボンネットのグラフィックがツノ(アンテナ?)の様に見えることも相まって、どこぞのロボットアニメの味方メカ(カラーリング的に主人公ロボではない)の様な佇まいがカッコいいですね。
がっつり突き出たオバフェンに、"吉田軽工"のロゴがソレっぽくて良い感じです。
ホイールはオレンジクロームのメッシュ系。
リア面は、ダックテール・リアパネル・バンパーときちんと3層になっていて、彩色は無いもののかなりカッコ良く仕上っています。
最後に、なんとなく脇にあったMAJORETTEのダルマと比較。
HOT WHEELSがかなり小さい…というか、MAJORETTEのデカさを改めて感じますね。
スタイリングの方向性もかなり違っています。HOT WHEELSの方がヤンチャでイケイケなスタイルなのに、大きさでMAJORETTEの方が強そうに見えてしまう。
どうでもいい比較でした。
こちらのブログもよろしくお願いします。
60
|