HOT WHEELSから「'70 MUSTANG BOSS 302」2011年のキャスト、2021年のMEXICO CONVENTIONモデルです。
そこまで期待せずにとりあえず入手したのですが、開けてびっくり。写真で見るより数倍カッコいいのです。
現物を見て、久々ににやけました。
まず輸送箱から取り出しました。
被せ式の化粧箱には、MEXICO CONVENTIONを意味する"HOT WHEELS SALÓN"のロゴと、車名の"'70 MUSTANG BOSS 302"が並んでいます。
化粧箱を外しました。
か、かっこいい…
アクリルケースにも"SALÓN"と"'70 MUSTANG BOSS 302"が並んでいます。
で、ケースから取り出します。
ボディカラーは、ソリッドグリーンとメタルフレークホワイトのツートン。ソリッドカラーと、写真では写せませんがブリンブリンに輝くメタルフレークのコントラストがとてつもなくカッコいいです。各所にアクセントとなるレッドのピンストライプが入っていて、めちゃめちゃクール。MEXICOの国旗をモチーフにしている様ですね。
ボンネットには"MX21"と共にゼッケン"21"が表記。ルーフには例の"HOT WHEELS SALÓN"のロゴが入っています。
サイドには様々なスポンサーデカールと、ボンネット同様のゼッケン"21"が表記されています。嬉しいのが、最近定番となっているデジタルプリントでは無く、全てタンポ印刷で彩色されていること。とても綺麗にハッキリクッキリとしたカラーで彩色されています。
ホイールはクロームの10スポーク。鮮やかなレッドリムが超クールですね。
リア面も、すべてパーフェクトな彩色で、テールライトのトリムやバンパーのシルバーも、タンポならではのスッキリとしたカラーです。
全体のデザインやカラーリングも特別感があってひたすらクールな上に、彩色も美しいタンポ印刷で仕上げられていて、文句無しの仕上がり。素晴らしいのひとことに尽きます。
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