増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

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1962 WILLYS JEEP WAGON

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MATCHBOXから、MOVING PARTSの「1962 WILLYS JEEP WAGON」2019年のキャスト、2021年のモデルです。

このMOVING PARTSシリーズ、ギミックがあるのは大歓迎で、なんとなくそれだけで購買意欲がかき立てられる様な気はするのですが、冷静に見てしまうとなんかちょっとコレじゃない感があるモデルがチラホラ。どうしても、同じ様なギミックを有していたTOMICAと比較してしまい、精度と質感でイマイチ劣って見えてしまうものがあるのです。まぁ、結局車種が好みだと買ってしまいますが。

 

 

 

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ボディカラーはクリームイエロー。

フロント面はヘッドライトやトリム類がタンポで再現されているのですが、ややズレてウインク状態になっています。これは一旦バラして塗装を剥いで塗り直せというカスタムへの誘いと受け取るべきでしょうか。

MOVING PARTS的なギミックのせいか、Aピラーはやや太めです。

 

 

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車高はやや高めに設定されており、結構なオフローダーになっています。

さりげなく荷室にスペアタイヤっぽい径の円盤状のものが見えるのですが、かなり薄っぺらいので実際何だかはわかりません。

 

 

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そしてギミックのドアオープン。

このドア、個体差かもしれませんが異常に固く、爪を引っ掛けて開けようとするとたぶん爪が剥がれます。道具を使って頑張って開けたところでイマイチ感動は薄く、何とも言えない気分になりました。

 

 

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リア面はシンプルかつキレイな仕上りで、テールライト等の彩色も良い感じです。どうせなら、サイドドアではなくリアハッチの開閉ギミックが良かったなぁ、なんて思ったり。

 

 

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