MATCHBOXから、ジャパンシリーズの「TOYOTA LAND CRUISER FJ40」2023年のファーストエディションモデルです。
1960年式40系のLAND CRUISER、MOVING PARTSキャストとなって再登場です。
昨日、MOVING PARTSシリーズ(ブリスター)/ジャパンシリーズ(ボックス)の両シリーズで同時リリースされました。
ボディカラーはピーコックグリーンで、ルーフはホワイトです。
フロント周りはフルカラーで彩色され、ヘッドライトやウインカーレンズなどがしっかり塗り分けられています。
バンパーは成形色のダークグレーで、落ち着いた印象に仕上がっています。
ドアは開閉ギミックがありますが、結構自然に違和感なく馴染んでいます。
ホイールはダーククロームメッキの6スポークオフロード。文句なしにカッコいいです。
リア周りも、灯火類はしっかり彩色されています。どうせなら、ナンバープレートにもタンポが入っていたら良かったのに、なんて思ったり。贅沢は敵ですね。
最後にギミック。
ドアは一応開きますが、めちゃめちゃ固いのです。
しかもダッシュパネル周りがしっかり再現されているわけでもなく、イマイチ開くことへの感動は薄いです。
個人的に、ギミック自体は微妙なものの、造形は旧キャスト譲りでとてもまとまりがよくカッコいいので、概ね満足な一台でした。
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