TOMICAから「Honda CIVIC TYPE R」初回特別仕様です。
オリジナルは、2020年にマイナーチェンジされた5代目CIVIC TYPE Rの、200台限定で販売されたリミテッドエディションと思われます。
ナンバーは40なのに、マイチェン前のシャーシを流用したためにシャーシにNo.58と書かれている、うっかりモデルです。
ボディは、サンライトイエローIIを意識したカラーです。ルーフやボンネットの吸気口はブラックにペイントされていて、アンダースポイラーには細めのレッドラインが入っています。
フロント周りは、クリアパーツのヘッドライト等のTOMICAらしい造りがとてもマッチしてカッコいいですね。
車高はやや高めで、タイヤハウスの空きがやや気になります。
ホイールは、定番のワイドホイールにクロームレッドリム。リミテッドエディションをTOMICAで再現しようとしたら当然このホイールで決まりなのですが、ちょっとクロームレッドが目立ち過ぎてうるさく感じます。アンダースポイラーと同じトーンのレッドラインにできないようなら、いっそブラックの方がクールにキマったような気がしなくもないです。
ということでちょっと画像を加工してみたり。
慣れた人なら少しローダウンさせて、やや大径のホイールを履かせるとそれらしくなりそうですね。
テールライトはしっかり3段階に塗り分けされ、各所のエンブレム系もバッチリ再現されています。
それにしても、あんまり差が無いマイチェン前後でそれぞれリリースするとは、"CIVIC TYPE R"の需要はよっぽどすごいんですかね。それともシャーシを共通にしてコスト削減を狙ったモデルなのでしょうか。
こちらのブログもよろしくお願いします。
200
|