MATCHBOXから「SUBARU SAMBAR TRUCK」2019年のファーストエディションモデルです。
オリジナルは、2014年式8代目のSUBARU SAMBAR TRUCKで、ダイハツハイゼットのOEM車になります。いわゆる軽トラ。
アメリカでは数年前から軽トラがブームになっていたので、いつかリリースされるかもとは期待はしていました。
この流れで、ぜひともMATCHBOXで初代顔のPORTER CABを作ってくれないかなぁ…なんてさらに期待してみたり。
ボディカラーはブルーメタリック。現在のSAMBAR TRUCKではこのカラーの設定が無い様なので、2014年当時のカラーでしょうか。
フロント周りは一切タンポが無く、のっぺりとした印象。セカンドカラーのホワイトはフロントに細部塗装があるだけに、かなり残念です。
荷台のリア付近にSUBARUのロゴがキラリ。
そして、あまりディフォルメ感の無いMATCHBOXとしては珍しいくらい大きなホイールが目を惹きます。個人的に、軽トラにデカ脚の組合せは大好きなので(以前TOMICAの軽トラでデカ脚のオフローダーを作ろうと思ったことアリ)、わりとツボ。もっと大きくても良いくらいです。
で、ナンバープレートに彩色が無いものの、しっかりと塗り分けされたリア面には、かなり好印象。SAMBARのエンブレムシールの再現なんて、かなりツボです。
残念なフロント周りに細部塗装を施したり、カスタムベースにあと2台くらい欲しいと思うのですが、案外中古価格が高くて躊躇しております。どうしたもんか。
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