増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

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FISH'D & CHIP'D

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HOT WHEELSから「FISH'D & CHIP'D」2003年のファーストエディションモデルです。

1963年式のJaguar Mark Xをベースに、HOT WHEELS流のカスタムを加えた、UKの香りがぷんぷんするモデルです。 

 

 

 

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ボディカラーは、メタルフレークブルーと粗目フレークマットシルバーのツートン。名前通りのフィッシュカラー、まるで鯖です。

ベースがJaguarなので、右ハンドルのUK仕様。本来4灯あるはずのヘッドライトは2灯に変更され、ますます魚顔です。

ウインドウは運転席のみオープンで、助手席はクローズド。

 

 

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サイドからのルックスは、まるでローライダーのようでなかなかカッコいいです。

ルーフのチョップ(CHOP)されたアメリカンなスタイルと、UKおなじみのファストフード"FISH & CHIPS"の"CHIPS"とかけて、ネーミングの元になっているとかいないとか。

そして、オリジナルの"Jaguar Mark X"では設定されていないボディサイドのエアーダクトは、まるで魚のエラ。どこまで行ってもダジャレです。

 

 

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助手席には、"FISH & CHIPS"が乗っています。白身魚のフライとポテトフライなのですが、イマイチ形状が良くわかりませんね。

 

  

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さすがに背びれはついていませんが、きれいなカーブで下に落ちて行くリアエンドのフォルムは、とても優雅で美しいですね。

 

 

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リアウインドウには内側に"HOT WHEELS"エンブレムのエンボスが入っています。

 

 

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