1969 FORD MUSTANG BOSS 429 - 増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

SPEED CITYから「1969 FORD MUSTANG BOSS 429」WELLYのOEMモデルです。

NASCARのホモロゲーションのために429エンジンを搭載した1969年式のMUSTANG BOSSです。

日本車とヨーロッパ車が多い印象だったSPEED CITYから、マッスルな馬がひょこっと顔を出していたのでゲットしてきました。

ボディカラーはブルー、あまり彩度の高くないクレヨンの様なブルーです。

ヘッドライトは無彩色で、グリルとバンパーはメッキパーツで作られています。

ボディラインは実車に忠実な印象で、とても綺麗に作られています。

車高は少し高めな印象。ちょっとノーズが高すぎる気がするので、フロントを1mm程度下げるとバランスが取れてカッコよくなりそうな予感。

ホイールは5スポーク。凝った造りではあるものの、いかんせん古臭さを感じます。

リアパネルは、派手さはあまりないものの繊細な彩色で素晴らしい仕上がりです。

バンパーもフロント同様メッキパーツで作られているのは嬉しいですね。

ホイールを交換して、足回りのバランスさえ整えればそれなりにサマになりそうなモデル。カスタムベースとして楽しめそうな一台です。

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