HOT WHEELSから「FAST MASTER」2018年のファーストエディションモデルです。
"HW 50th Anniv Race Team"の1台で、ナンバーは"4"。
なんとなく"STAR WARS"に出てきそうな名前の架空車です。
説明を読むと、"旅行用のラグジュアリーなスピードスター"らしいのですが、イマイチラグジュアリーさが伝わってきません。
ボディカラーはお馴染みのマットブルーにオレンジシャーシ。フロント周りは今風のスポーティなフェイス。ボンネットには大きなHOT WHEELSロゴとゼッケン"4"のレースチーム仕様。
ルーフキャリアにはルーフボックスが取り付けられ、旅行用の荷物が運べる様になっている様です。
で、結構違和感を憶えるのが、ルーフボックスを積んでるレース仕様車というところ。ルーフキャリアにスペアタイヤやスコップなんかを積んでいるのとはわけが違う。なんだか取って付けた様な印象を受けてしまいます。
サイドにもHOT WHEELSロゴとゼッケン、そして50thロゴが入っています。
肝心の車体のフォルムは、なんというかキャビンが薄くて不格好なのです。ルーフボックスを乗せるのなら、せめてボックスの厚み以上にキャビン高を上げないとバランスが取れない気がします。
で、いつもの画像編集。
このくらいキャビンがあった方がバランスが良く、カッコ良く見えて好みです。あくまで個人的にですが。
で、リアはと言うと、まるでDEORA IIのシールドモード(BATMOBILEのシールド的な)の様な風貌。"実はこちらがフロントです"と言われたらちょっと納得してしまいそうな印象でした(そんなバカな)。
テールライト等のタンポが入ったら、もう少し印象が変わるかもしれませんね。
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