HOT WHEELSから、BOULEVARDシリーズの「'71 MUSTANG MACH 1」2010年のキャスト、2022年のモデルです。
初代後期版のMACH 1です。
個人的には前期版のMACH 1が好きなのであまり期待はしていなかったのですが、店で見て質感の良さに悶絶しました。
ボディカラーはマットブラック。もうこれだけで魅力は充分でした。
フロント周りはヘッドライトとウインカーレンズのみの彩色ですが、それが潔くて素敵です。
カード絵と比べると、かなり違った印象ではありますが、あくまでカード絵はイメージということで。
車高は実車同様かなり高めです。最近のベタベタにカスタムされたスタイルのHOT WHEELSもカッコいいのですが、この時代の車両は多少高めの方がソレっぽくて、それはそれで魅力的に感じたり。
サイドは、サイドマーカーと実車ライクなラインデザイン、そしてフェンダーの"Mach 1"ならぬ"Mach 22"のデカールが再現されています。
ホイールはクロームメッキの大径5スポーク。個人的にはもっと小径で肉厚なタイヤの方が気分でした。
リアパネルはボディカラーのままマットブラックで、テールライトとトランクの鍵穴のみの彩色で、ひたすらにシンプルでクールです。
想像してたより高い質感とスタイルで、かなり魅力的な一台でした。
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