増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

増えすぎたミニカーをどんどんアップしていきます。

BIG-AIR BEL-AIR

f:id:funkastok:20200704221023j:plain

HOT WHEELSから「BIG-AIR BEL-AIR」2020年のファーストエディションモデルです。

昨日に引き続き、HOT WHEELSのBEL AIRです。

オリジナルは、1956年式のCHEVROLET BEL AIRのBAJA RACE仕様です。

'55 GASSERに続き、'56 BIG-AIRもVETUSKEY氏のデザインで、完全に狙いに来た印象を受けましたが、GASSERほどのプレミア感は無さそうな気がします(というかGASSERの様に値上がりしないで欲しい…トイフェア限定モデルとかやめて欲しい…)。

どうせなら、'56や'57でもGASSERを出して、TRI-FIVE GASSERSとして売り出したらみんな買うのに…なんて勝手に考えたりもしましたが、財政的に厳しくなるので、そんなものを売り出さないで欲しいと切に願っています。ダメ、ぜったい。

 

 

 

f:id:funkastok:20200704221018j:plain

ボディカラーはマットなブルーグレー。レッドのグラフィックと、ホワイトの文字が入って、全体的にシックでクールな配色です。

BAJA仕様ということで、ウインドウは全て取り外されています。フロントにはグリルガードに6灯の角形ランプポッド、ルーフにも5灯のランプが装着されています。ボンネットからはサスが飛び出て、どんなショックも吸収してくれそうですね。

 

 

f:id:funkastok:20200704221014j:plain

サイドには、これでもかと大量のタンポ。ドアには"Big-Air Bel-Air"のクールなロゴマーク、そして各所に鏤められたスポンサーデカールがとてもカッコ良いです。

車内に見えるロールバーが大迫力でカッコいいのは個人的ツボ。 オフロード用にガッツリ車高が上げられ、サスペンションのディテールが見えるのも嬉しいところです。

ホイールはグレーの5本スポークオフロード。プラ製のタイヤなら、このホイールでキマりでしょうね。

 

 

f:id:funkastok:20200704221008j:plain

トランクフードには穴が開けられ、携行缶が積まれています。ここらへん、ツボを心得ているというか…こういうディテールが入っていると、脳内で人が動いてるストーリーができちゃうんですよね。

全体的に見てもまとまりが良く、素晴らしい仕上りのBIG-AIRですが、結局カスタムしてGASSERにする人いるんだろうなぁ。試しにバラしちゃうよなぁ…

 

 

こちらのブログもよろしくお願いします。

 

 

 

120