MAJORETTEから「JAGUAR TYPE E V12」1972年のキャストです。
なんとなく、「E-TYPE」は最近もリリースされていた気がしていましたが、意外にもMAJORETTEの「E-TYPE」は、このキャストのみでした。何と勘違いしていたのでしょうか。
当然、フランス製です。
ボディカラーはレッド。内装はホワイトで、ウインドウはライトオレンジ。
ノーズが長くてカッコいいです。精巧にキャストされたグリル周りは美しく、この当時のフランスの技術もなかなか素晴らしいと感じさせてくれる仕上がりです。
ボンネットオープン。ジャガーのイラストのデカールが貼ってあります。安易なセンスが気持ち良いですね。
V12エンジンがお目見え。
ディテールや車高のバランスなど、抜群にカッコいいです。
ホイールは三角ホイール。実際のところ、ワイヤーホイールなんかが似合いそうですね。
そして、なんといってもかっこ良すぎるリア。ちょっと大きなエンブレムはエンボスできちんと再現。当時のMAJORETTEに使われていた、少しゴールドがかったシャーシカラーのバンパーやナンバー、そして4本出しのマフラーが凄く良い雰囲気。
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