★祝トミカ祭り第6段★
どんどん行くよ。勝手にトミカ祭り。
TOMICAからPOWER TOMICA「CHEVROLET BLAZER」です。
パワートミカの「P-05」です。
1973から81年くらいまでのモデルです。
私が一番好きで、絶対乗りたい年代のブレイザーです。
ブレイザーはHOT WHEELSでは1世代前と1世代後のモデル、MATCHBOXでは1世代後のモデル、Johnny LightningやGREENLIGHTでは1世代前のモデルが販売されていますが、この年代のモデルはリリースされていません。「よくぞ、この年代のブレイザーをミニカーにしてくれました、ありがとうトミー」という気持ちでいっぱいです。
トミカではこの年代のピックアップが「Chevrolet Truck」という名で販売されていました。そちらもかっこいいです。 ピックアップだと、MATCHBOXでもこの年代のモデルがリリースされていますね。
シンプルですが、押さえるところは押さえてある。さすがトミー。
イエローの雰囲気もバッチリ。この時期の4×4は派手なカラーが似合います。
サイドも一切抜かり無く、タンポは皆無です。
リアにはなぜかスペアタイアと携行缶が。正直ここにはCHEVROLETの文字が欲しかったです。まぁ、かっこいいからいいですけど。
カラバリのレッドです。
赤もいいですね。製造からずいぶん時が経っているせいで、赤の塗料の成分がオフホワイトのハードトップに移ってベージュっぽくなっているような気がします。それもそれでかっこいいと思えるのは、単にこの車種が好きだからなのでしょうか。
赤は強い色なので、サイドにホワイトのパネルが入ると落ち着いたいい雰囲気になりそうです。
ちょっと画像処理をしてホワイトパネルを入れてみました。カスタムペイントしたらいい感じになりそうですね。
そして、やはりスペアタイヤには色を入れたいです。後バンパーにシルバーを。
カラバリのブルーです。ブルーのみ、ややメタリックなので、スポーティーでいい感じです。
このモデルはパワートミカ“アドベンチャーラリー”というコースに付いてくるモデルです。このカラーのみサイドにシールが付いています。
安定のタンポなし。
実はこの年代のブレイザーのミニカー、別のサイズのものはいくつか持っているのですが、全部ブルーです。ブルーは一番好きなカラーなのです。
うーん、かっこいいですね。もう少しリフトアップして、大径タイヤを履かせたら最高です。
タイヤにに色を入れて、携行缶とバンパーをシルバーに、そしてテールをレッドにしたらぐっと良くなる気がします。あ、全部塗装しろってことですね。
これはいつかペイントしようと思います。
最後に全員集合。
ブラックカラーもあるのですが、それはまだ未入手です。絶対欲しいモデルです。
350
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トミカ シボレー トラック 黒【中古】【買取王国】
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