1977 JAGUAR XJ6C - 増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

MATCHBOXから「1977 JAGUAR XJ6C」2024年のファーストエディションモデルです。

1977年式のSERIES 2の2ドアクーペであるXJ6-Cです。

ジャガーと言えど、どこか魚顔な印象です。

ボディカラーはダークブルー、内装はブラックです。

グリルやバンパーは成形色のシルバーで作られ、4灯のヘッドライトは彩色で再現されています。

ボディラインは直線的で伸びが良く、センターが視覚的に締まって見えるためか、高めの車高の割にスッキリとしています。

サイドに彩色は無く、前後バンパーのアンダー部までシルバーの成形色で作られているため、青魚の様な印象になっています。いっそのこと、ブルーとシルバーのツートンにしてしまえば良かったのに、なんて思ったり。

リアパネルは面積の割に彩色の密度が濃く、なかなかカッコよく仕上がっています。

助手席あたりに"フィッシュ&チップス"が置かれていたらいろいろな意味で胸熱だったのですが、さすがにその様なディテールは見て取れず。それはMARK-Xのリメイクの時に勝手に期待。

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