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PONTIAC AZTEK CUSTOM

HOT WHEELSから「PONTIAC AZTEK CUSTOM」2024年のファーストエディションモデルです。

世界一醜い車として話題になった、2000年販売の"AZTEK"のカスタムモデルです。

このAZTEK、ドラマ"BREAKING BAD"の劇中で主人公のウォルターが乗っていた車としての印象が強かったのですが、実はこのモデルもドラマ由来のディテールが隠れていました。

 

 

 

ボディカラーはメタルフレークロビンエッグブルー、内装はブラックです。

ノーズのPONTIACエンブレムやヘッドライトはタンポで再現され、グリル内のメッシュはプラパーツで作られています。

ボンネットにはHOT WHEELSロゴとナンバー"68"がプリントされています。

 

 

車高はベタベタ、オーバーフェンダーが装着され、もともとの醜い印象はどこへやら。

サイド面にはモザイクタイル柄をベースに、ナンバー"68"と"YOKOHAMA"・"sperco"・"K&N"・"HOT WHEELS"ロゴが並んでいます。

ホイールは大径クロームメッシュ。よく似合っていますね。

 

 

リアは彩色こそ無いものの、派手目なリアアンダースポイラーが装着され、インパクトがあります。

 

 

そして、リアウインドウから中を覗くと、ブレイキングバッドの主人公"ウォルター"が劇中で装着していた様なポークパイハットやメガネのディテールがあったのは胸熱でした。

このモデルのおかげで、久しぶりにブレイキングバッドが観たくなりました。

 

 

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