HOT WHEELSから「1971 De Tomaso Mangusta」2021年のキャスト、2023年のRLC Exclusiveモデルです。
オレンジカラーのファーストエディションはスルーしていましたが、今回のセカンドカラーはカラーやレーシングテイストのデコレーションなどがかなりツボったので入手しました。
輸送箱から取り出し。
ファーストエディションと同じデザインですが、カラーがグリーン系に変えられています。
化粧箱を取り外し。
アクリルケースには左上に"RED LINE CLUB"ロゴ、右上に"De Tomaso"のロゴ、センターには車名の"1971 De Tomaso Mangusta"がプリントされています。
ケースから取り外し。
ボディカラーはスペクトラフレームライトグリーン。
ボンネットはマットブラック、センターにはゼッケン"23"とゼッケン内に"MOTUL"のボックスロゴがプリントされています。
フェンダーには"De Tomaso"エンブレム、ドアにはゼッケン"23"、リアハッチには"Holley"・"Firestone"・"sparco"のデカールが並んでいます。
アンダー部にはマットブラックのリボンが配され、その上にはホワイトで"DE TOMASO"とプリントされています。
ホイールは、クロームリムにゴールドの8スポーク。ゴールドは成形色では無く塗装なので、めちゃめちゃ雰囲気があってカッコ良いです。
リアパネルの彩色は非常に美しく、テールライトも単調にならない様にレッドとダークレッドで塗り分けられています。
ナンバープレートは"GOOSE"、MANGUSTA→MONGOOSEを省略したものと思われます。
リアハッチの窓からはエンジンを確認することができます。
ガルウイングのハッチを開くと、V8エンジンが確認できます。
全体の造形やフォルムなど文句なしにかなりクールなのですが、あまり人気がないのか未だにSOLD OUTにならず、継続して販売されているようです。
気になる方は是非入手してみてください。
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