HOT WHEELSから「Shelby Cobra Daytona Coupe」2007年のキャスト、2013年のモデルです。
オリジナルは、1964-5年に大活躍した伝説(大袈裟?)のレーシングカーです。
なんてことないベーシックモデルですが、改めてプラタイヤの魅力を再確認しました。
以前紹介したモデルのカラバリです。
ボディカラーはメタルフレークブルー。ややライトブルー寄りの鮮やかなブルーです。
フロント周りはお決まりの無彩色で、ヘッドライトはまるでリトラの様に見えたり見えなかったり。
全体的にディフォルメが強めで、足回りがかなり大きい印象です。特にリアの大きさは格別で、少しTOONEDの雰囲気を感じますね。
足回りに伴って車高が少し高く設定されているのですが、DAYTONA COBRAのボディ形状ならそこまで気になりません。
ホイールは、ゴールドの5SPです。ゴールドというところがミソで、しっかりとアクセントになって良い感じ。タイヤが肉厚なのも重要なポイントで、下手なリアルライダーだとタイヤが薄くなりがちで違和感がありますが、プラタイヤだとバランスが取れてカッコ良くキマっている様に思います。
DAYTONA COBRAは、このリアパネルの形状がとても無骨で魅力的です。このモデルではやはり無彩色ですが、それでもカッコ良く見えるのは、オリジナル車の造型がHOT WHEELSに上手くハマっているからなのかもしれませんね。
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