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MUSTANG PISTON POPPER

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MATCHBOXから「MUSTANG PISTON POPPER」1973年のキャスト、ファーストエディションです。

1971年のMUSTANG MACH1です。

当時のマッチボックスは何かしらのギミックを付けた車を「Rola matics」というシリーズ名で売り出していました。

このマスタング「Rolamatics」シリーズで、すごく可愛らしいギミックが付いています。

 

 

 

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鮮やかなキャンディーディープブルーのボディにオレンジのウインドウ。この年代のイングランド製MATCHBOXはキャンディ系のカラーか蛍光色が多いです。

さらにボンネットのエンジンに、クリアパーツでシリンダーが見えますね。

 

 

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タイヤの回転に合わせて、シリンダー内のピストンが上下します。すごくキュート。以前紹介した「SHARK BITE」も同じ機構で動いています。

この「MUSTANG」から「SHARK BITE」が発売されるまでの間、なんと43年です。43年経っても、まったく同じ機構でギミックが付いているなんて、ちょっと素敵ですね。

 

 

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リアはパーツ分割がキレイにハマっています。もちろん色が入っていれば尚良いのですが、40年以上前のものと考えると、これはこれでアジがあって素敵です。

 

 

 

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