増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

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RACING MINI

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MATCHBOXから「RACING MINI」1970年のキャスト、1972年のセカンドカラーモデルです。

とにかくボロい。ある意味極上のヤレ具合。

買った記憶がなく、いつから手元にあるのか良くわからない個体が発掘されました。

以前紹介したモデルのカラバリです。

 

 

 

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カラーはオレンジ。塗装はチップだらけ。グリルは白錆っぽくヤレています。

このキャスト、パーツそれぞれや角度によってはカッコいいのに、どこかいまいちバランス悪く感じるのは、ルーフ幅が大き過ぎるのが原因な気がします。

 

 

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サイドからのシルエットは、ミニらしくキュートではありますが、なんとも違和感のあるスタイリング。そして、サイドのシールは当然ボロボロ。縁のレッドが色落ちしています。

ホイールはブラックのスーパーファスト、と言いたいところですが、ただ単にクロームが剥げてオールブラックになっているだけ。シャビーですね。

 

 

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センターから一本突き出たマフラーが、これまたキュート。

ここまでボロいのだから、いっそのことレストアでもしてみようかなんて考えてみたり。

 

 

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