HOT WHEELSから、100%HOT WHEELSの「'57 CHEVY NOMAD」2000年のキャスト、2003年のモデルです。
HOT WHEELSでは、1955年式のNOMADが"CLASSIC NOMAD"というキャスト名でREDLINEの時代からかなりの種類リリースされていますが、意外な事に今回の1957年式のNOMADはあまり作られていません。
個人的な好みで言えば、クーペ等はちょっと無骨な1955年式やゴージャスな1956年式が好きなのですが、NOMADになると繊細で華やかな印象の1957年が気になるので、今回紹介のモデルはぜひとも入手したかったモデルなのです。
ボディカラーは、ピュアブラックにホワイトルーフです。内装はホワイト。全体的にブラック・ホワイト・シルバー系のモノトーンでシックな仕上りです。
ボンネットオープン。ラジエーターからエンジンまで、これでもかというくらい精巧に作られています。
プロポーションは抜群。ウインドウフレームも、細かくシルバーで塗り分けられています。
オールクロームのクラシックなホイールに、幅広のホワイトウォールが超クール。車高もちょうど良いですね。
リアは、羽状の箇所がちょっと野暮ったい印象ですが、トランクフードのストライプ状のモールドとテールライトにカラーが入って超カッコ良いです。
さすがの100％HOT WHEELSクオリティです。
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