TOMICAから「NISSAN SKYLINE 400R SPRINT・CONCEPT COLORING」トイザらスオリジナルモデルです。
ベースは2019年式のV37型スカイラインセダンで、東京オートサロン2020で公開された"400R SPRINT・CONCEPT"のカラーリングを身にまとった"400R"です。
そもそも無知なものでこの"400R SPRINT・CONCEPT"という車種を知らなかったので、カラーリングからなんとなくEV系を想像していたのですが、調べてみたらそんなことはなかったみたいです。なんてこった。
ホワイトとブラックで構成されたボディに、ライムグリーンのアクセントが光ります。このカラーリング、2014年あたりにリリースされた2000GTのEV仕様と酷似しています。ルーフやサイドに入った"20"のテキストも、"Ver2.0"→"次世代"→"EV"的な意味合いで勝手に脳内変換される始末。
サイドには大きく"20"のデザイン。あれ?フェンダー脇にも小さく"2"が入っています。
もしかして、"202"ということですか。つまりは"400"→"400R"、なるほど。
ホイールは珍しいグリーンリムのワイドホイールなのですが、リムが太いのと位置が悪過ぎて、まるでローライダーの様な足回りになっています。
リアには各種エンブレムやナンバープレートが再現。アンダー部には例の"202"のデザインが入っています。謎が解けたので、今日はスッキリ眠れそうです。
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