HOT WHEELSから「2019 KIA STINGER GT」2020年のファーストエディションモデルです。
オリジナルは、2017年にリリースされた起亜自動車のSTINGERで、たぶん2019年に設定されたGTグレードとか、そんなところでしょう。
ロシア車は、好きでいろいろ調べてたりするのですが、韓国車はノーマークでした。
グリルのセンターに一本線を入れたら…こんなBMWみたいな車があるなんて。
ボディカラーは、マイクロブルーパールでしょうか。キラキラとキレイなメタリックブルーです。
ボンネットやフロント周り等、内装パーツを上手く露出することで、かなりリアルに再現されています。ヘッドライトは、GTグレードより上のLEDがしっかりプリントで再現されています。ルーフは前面がウインドウ一体のプラ素材で、サンルーフが再現されています。
サイドはタンポが無いので、印象的なフェンダー脇のエアーダクトに彩色がなく、サイドに回ったテールライトもディテールのみで少し残念。この2箇所に彩色したら、結構印象が変わりそうです。
ホイールはグレーのメッシュタイプ。このホイール、実車のオリジナルホイールとそっくり過ぎてビックリ。素晴らしい再現度ですね。
リア面は、テールライトや各種エンブレム・ナンバープレート等、タンポで再現されていて見栄えが良いのですが、アンダー部の造型がイマイチかもしれません。マフラーはどこに行ってしまわれたのか。ここらへんは、HOT WHEELS的カスタムで、オリジナルのエアロパーツを装着、ということで納得しておきます。
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