MAJORETTEから「FERRARI 456 GT」です。
1992年式の、ピニンファリーナデザインです。
なかなかのボロマジョレットです。と言っても、この年代の弱い塗装がところどころ剥がれてチップになっているだけなので、塗ってしまえば良いレベルですが。
ボディはフェラーリレッド。写真では見辛いですが、内装のカラーは濃いめのタンカラーでかなりカッコいい色です。
ボンネットの上にこれでもかと巨大なフェラーリのエンブレム。わかりやすいですがチープです。
スタイリッシュなフォルムは、キレイに再現されています。車高をもう少し落として、大きなホイールを履かせると、もう少しカッコ良くなりそうです。
ホイールはボロらしく、メッキが剥がれて貧乏臭いですね。
ボディがれっどだからしょうがないけれど、テールと同色なのでのっぺりした印象。
マフラーがシャーシ一体なのでなかなかカッコ良いですね。
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