HOT WHEELSから"JAPAN HISTORICS 3"の「NISSAN SKYLINE RS (KDR30)」2018年のキャスト、2020年のモデルです。
オリジナルは、1982年式6代目SKYLINE GT-Rの前期型です。鉄仮面じゃない方です。
このモデル、本当は買わない予定だったのですが、店で見たらつい買ってしまいました。なんだかこの年代の車は買ってしまいたくなる魅力がある様です(いいわけ)。
ボディは、R30定番カラーのレッドとブラックのツートン。
実車もフロント周りはほぼブラックなので違和感はあまり無いのですが、もう少しエアロがスッキリしていても良かったかな、なんて思ったり。さらに、ヘッドライトがただのグレーの長方形になってしまっているのが少し残念です。どうせなら、きちんと2灯見える様にプリントして欲しかったですね。
車高感や足回りのバランスは抜群で、気持ちのよいディフォルメ感です。
ドアアンダー部に入った、ゴールドの"4VALVE DOHC RS-TURBO"の文字がアクセントになっていてカッコ良く、ドアノブやサイドマーカーもしっかり着色され、素晴らしいルックスになっています。
ホイールは成形色ゴールドのワタナベ系。購入時に、チープに見えるからゴールドのクロームメッキの方が良かったという声もちらほら周りから聞こえましたが、確かにボディに対して少しチープに見えます。たぶんメーカー的にはマットゴールドを再現したかったのではないかと思われるのですが、ちょっとイメージと違う様です。
リアはダックテール装着。ブレーキランプは立体感もあり良い感じですが、ウインカーやバックランプはかなり細く、最初は版ズレかと思いました。
細かく見ると気になる点もいくつかありますが、全体的にはまとまりが良く、カッコいいモデルに仕上っている様に思います。
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