yatmingから「JEEP CJ-7」です。
yatming製のCJ-7は、このモデルの様にルーフの無いオープンボディものと、ルーフやドアのあるクローズドボディのものが存在します。
また、HONG KONG製のものとCHINA製のもので、かなり造りが違います。今回紹介するのは、一番チープなCHINA製のものです。
ボディカラーはイエロー寄りのオレンジ。ウインドウはクリアブルー。
クローズドボディではボンネットに開閉ギミックがあるのですが、オープンボディのこのモデルではギミックは無く、ボディと一体化されています。同時に、HONG KONG製ではシャーシがメタルで、同時にヘッドライトやウインカーレンズが別パーツなのですが、CHINA製のこのモデルではシャーシはプラ製、ヘッドライトはボディと一体化、ウインカーレンズはオミットされています。
ボンネットに輝く謎のゴールドの馬が、シュールでたまりません。
良くも悪くも簡素な造りで、ボディのメタルパーツは一つのみでできています。
造型自体は嫌いではないので、ロールバーなんか付けたり、車高を上げたりしたら、かなりカッコ良く化けるかもしれません。
スペアタイヤまで、しっかり履いているホイールを使用しているところは、かなり好感が持てますね。脇に付いている携行缶も素敵です。
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