増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

増えすぎたミニカーをどんどんアップしていきます。

THE NASH

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HOT WHEELSから「THE NASH」2021年のファーストエディションモデルです。

かわいいかよ。

ということで、やたらかわいらしいこのモデル、オリジナルは1957年式NASH METROPOLITANのカスタムモデルで、2019 HOT WHEELS LEGEND TOURのウィナーに輝いた"NASHOLE"です。

HOT WHEELSでNASH METROPOLITANと言えば、やたらノーズの長いコイツを思い出しますが、今回は純粋なカスタムモデル。

ネーミングに"THE"が付くことで、なんとなく車内で「マイヤイヤイヤイヤ、フー!」と"MY SHARONA"が流れていそうな雰囲気ですが、積んでいるエンジンは5リッターのV8と、とてもイケイケな車です。

今日からは、"HOT WHEELS強化週間"と銘打って、HOT WHEELS多めでアップする予定なのでよろしくお願いします。

 

 

 

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ボディカラーはティールとホワイトのツートン。もはやカラーだけでもかなりかわいい印象ですが、まるでフグの様なとぼけたフェイスはもう反則。全長も約58mmと、小さくキュートに纏まっています。

ボンネット周りにはところどころ錆タンポが入りつつ、さりげなくピンストライプが入っていたりと心をくすぐってきます。

ボンネットから突き出たエアクリーナーは、オリジナルのダイスの形状が再現されています。

 

 

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サイドには"NASH"のテキストロゴが入っているのですが、オリジナル車には当然"NASHOLE"のテキストが入っています。なんとなくASS HOLEを連想させるため、コンプライアンス的にMATTELサイドでNGが出たのでしょうか。

ホイールは、ファインでアクアクロームの5SPです。理想を言えば、オリジナル車の通りに、ボディ形状に良く似合うホワイトウォールを履かせて欲しかったですね。

 

 

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彩色は無いものの、リアにはパラシュートが装着され、可愛らしいオーバルのテールライトのディテールもしっかり再現されています。

とにかく小型でクラシックなフォルムが、とてもキュートで愛おしいモデル。何台でも欲しくなってしまいます。

 

 

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