1964 Jaguar E-Type - 増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

HOT WHEELSから「1964 Jaguar E-Type」2023年のRLC EXCLUSIVEモデルです。

Jaguar E-Typeの第一世代であるシリーズ1の中期型です。

なんとなく開封してみました。

輸送箱から出した状態。

アクリルに化粧箱が被せられています。

化粧箱を取り外しました。

アクリルケースには、左上にRED LINE CLUBのロゴ、右上にはジャガーのロゴ、センターには車名の"1964 JAGUAR E-TYPE"がプリントされています。

アクリルを取り外し。

車両の下側にもケースが付いていて、ビスが刺さっていないのが嬉しいですね。

車両を取り外し。

ボディカラーはスペクトラフレームブリティッシュレーシンググリーン。

ヘッドライトはプリントで再現、グリルやバンパーやサイドマーカーなどしっかり塗り分けられていて、とても美しいです。

サイドビューの流麗なボディラインはなかなか良い感じに再現されています。ただ、ボンネットのオープンギミックは嬉しいのですが、閉じた時に若干チリが合わないのが悔しいです。

ホイールはクロームのワイヤータイプ。ばっちり似合っていて、とてもスタイリッシュです。

リア周りはフロントよりも彩色が多く、かなりセクシーです。

センターのエンブレムや、左右のテールライトやバンパーもバッチリ塗り分けられています。ナンバープレートは"RLC-TYPE"の表記です。

ボンネットオープン。

しっかりチリが合わないことは問題ながらも、内蔵されたXKエンジンを見ると素晴らしすぎて、結構満足だったり。

飾るなら、ボンネット開けっ放しが良いですね。

こちらのブログもよろしくお願いします。

600