HOT WHEELSから「Kawa-Bug-A」2022年のRLCモデルです。
1949年式のVOLKSWAGEN TYPE I BEETLE、SURF仕様です。
名前の由来は、SURF SLANGの"COWABUNGA"という言葉とTYPE Iの愛称"BUG"を掛け合わせたものです。
見るからにご機嫌で最高なBEETLEです。
まず、輸送箱から取り出します。
フロント面には、かなり良い感じのビーチと車両のイラスト。背面にはモデルの説明がびっしり書かれています。
化粧箱を取り外し。
アクリルケースには左上に"RED LINE CLUB"のロゴ、右上には" VW"ロゴがプリントされています。
で、アクリルケースを開けて取り出し。
ボディカラーはスペクトラフレームアクアで、各部の彩色は完璧で美しく、これ以上ないくらいのクオリティです。
ポップアップしたフロントウインドウが超クールです。
ルーフラックには、サーフボード・ツールボックス・トランクが載せられているのですが、それぞれに細かく彩色されており、とてもカッコいいですね。
サーフボードは一応取り外し可能なのですが、失くすといけないので外しません。
車高はかなりベタベタなSLAMMEDスタイル。バランスが良く、とてもクールにキマっています。
サイドパネルはホワイトで、ドアノブやトリムもしっかり彩色されています。
ホイールは5スポークのクローム911ホイール。表記ではVUM WHEELSと書かれているのですが、"VUM"がなんなのか、詳しい人教えてくださいませ。
リアウインドウはスプリット。
バンパーもしっかり作り込まれている印象です。
エンジンフードオープン。
しっかりと塗り分けされたフラット4が鎮座しています。
リーク写真が出た時からかなり期待したいたモデルだったのですが、手元に届いて箱を開けた瞬間、その期待を軽く超越してきました。
カラー・デコレーション・スタイル、全てにおいて、自分の中で最高のBEETLEです。
唯一不満があるとすれば、久々にアクリルケースが硬すぎてひたすらに開けづらいこと。ま、どうでもいいけど。
COWABUNGA!
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