MATCHBOXから「'72 VOLKSWAGEN BEETLE DRAGSTER」2022年のファーストエディションモデルです。
MATCHBOX COLLECTORSラインのモデルです。
CLASSIC BEETLEのファニーカー、1972年にリリースされた"Dragon Wheels"モデルのリメイク版です。
リーク画像が出てから、絶対欲しいと思って恋焦がれていたモデル。
DRB(DEVILS RUBBER BAND=悪魔のゴム)が装着されていたので、例によってDRB取り外し作業を行います。
MATCHBOXカラーのオレンジボックス。ワクワクドキドキです。
ボックスから取り出すと、薄くて白いペラペラな紙に包まれております。
少し仰々しいですね。
白くて薄い紙を取り外すと、お馴染みのジオラマ風ボックスが登場。
背景が流れています。
箱を取り外すと、例のDRBが良く見えます。早く取り外してあげなければ。
アクリルを外すと、アスファルト風の地面なので立体感はなくフラットです。
さぁ、DRBをカット!
ボディカラーは、HOT WHEELSでいうところのスペクトラフレームアップルグリーン。ウインドウはクリアイエローで、センターがくり抜かれ、そこからエアスクープが露呈しています。
ヘッドライトにはテープ、ボンネットには"DRAGGIN' WHEELS"、"No2"の表記。
彩色が多めで、ドラッグマシンの雰囲気がプンプンします。
ボディをフリップアップ。
V8エンジンが鎮座しています。
サイドには、レッドベースに"DRAGGIN' WHEELS"の表記。知っている人には懐かしいデザインです。
ホイールはフロントがクラシックスポーツな5スポーク、リアは5穴ディッシュで、リアルライダーを履いています。
パカっ。このスタイルもカッコいいですね。
ルーフには、ブラックをベースに各種スポンサーのロゴがホワイトで入っています。
エンジンフードにもスポンサーロゴ、テールライトなども完璧に彩色され、素晴らしい仕上がりです。
戻して完了。これで安心です。
それにしても、入手できて良かった。
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