TOMICAから「JSDF HIGH MOBILITY VEHICLE」初回特別仕様です。
2018年10月に発売されたモデルです。
TOYOTAのメガクルーザーがベースとなって造られた、"JSDF / Japan Self-Defence Forces"="自衛隊"の高機動車です。
こちらも一昨日同様、とある箱から出てきました。
ボディカラーは、オリーブドラブ。ひたすら全体がオリーブドラブ。フランス語っぽく"OLIVE De LOVE"なんて書いたら"愛のオリーブ"ってなんかギリシャ神話みたいな響になるのですが、正解は"OLIVE DRAB"。"くすんだオリーブ"です。
ヘッドライトとウインカーに彩色されていて、キャビンにはドライバーが座っています。
後部シートには8名の自衛隊員が並び、会議をしています。
ちなみに、初回特別仕様ではない通常モデルには自衛隊員がいない代わりに、取り外し可能な幌が装着されています。通常モデルも入手して幌を付け替えたら完全版になるという、食玩のケンプファーの様な状況です。
テールライトはしっかりレッドに彩色されています。
そんなことよりも、膝をくっつけて同じポーズで座っている自衛隊員が気になって仕方ないです。もしかして、全員女性隊員でしょうか。どうでもいいか。
追記
リクエストがあったので、同スケールのHUMVEEと写真を撮ってみました。
高機動車に比べて、HUMVEEは二回りほど小さい印象です。
HUMVEEは全長約66mmで、実車のサイズは4570mm。
それに対して高機動車は全長約70mmで、実車のサイズは4910mmなので、かなり大きく見えますね。
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