増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

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1971 CHEVROLET CAMARO Z/28

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Bburagoから「1971 CHEVROLET CAMARO Z/28」です。

第2世代の通称"サメカマ"です。

Bburagoと言えばイタリアのメーカーなので、ヨーロッパ車のイメージが強かったのですが、この度TOMICA PRESENTSとしてこのサメカマがリリースされました。

発売日に地元の店舗で買う予定だったのに、地元の店舗では田舎過ぎて入荷せず、結局地元のお仲間さんに購入してきていただきました。いつもいつも感謝です。

 

 

 

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ボディはピアノブラック。艶があり、とてもキレイなブラックです。

ボンネットとトランクフードにはホワイトのレーシングストライプ、ヘッドライトもプリントで再現されています。

グリルやバンパーはメッキパーツで丁寧に再現され、グリルセンターにはしっかり"SS"のエンブレムも再現されています。

 

 

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ボンネットの開閉ギミックもあり、

エンジンルーム全体がフルメッキ仕様で再現されています。

 

 

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ボディのアウトラインはなかなか素晴らしいのですが、なぜか少しフロントがアップしたスタイルです。

ホイールは、なんとなくソレっぽい5本スポークですが、成形色のシルバーなのと平面的かつ大径過ぎる残念なデザインのせいでとてもチープです。

フロントを下げ、ホイールを交換した方が劇的にカッコ良くなりそうだったので、底面のビスをハズしてバラしてみたのですが、見たこと無いくらい太いシャフトにビックリして、そっと戻しました。

 

 

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リアはなぜか無彩色で、テールライトもボディカラーのブラックのままです。消灯状態でスモークレンズを装着していると思えば自然なのですが、やっぱり彩色していて欲しかったです。

細めのシャフトに合う様な受けを作って、フロントのシャフト位置を上げてやることで、スタイリングが改善できそうなので、近々挑戦したいと思います。

 

 

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