増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

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1957 DODGE SWEPTSIDE PICKUP

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MATCHBOXから「1957 DODGE SWEPTSIDE PICKUP」2021年のファーストエディションモデルです。

CシリーズのD100です。

なんとなく違和感があって最初はスルー。その後やはり気になって買っては見たものの、やはりかなり違和感がありました。

 

 

 

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ボディカラーはマットアイボリーとレッドのツートンです。基本は実車のカラーなのですが、残念ながらルーフだけ塗られていません。

フロント周りは彩色が無く、ボディとシャーシの分割位置が微妙。さらに車幅がナローな印象で、なんとなくコレじゃない感がぷんぷんです。

 

 

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サイドから見るとなかなかバランスが良いのですが、ホイールがボディの内側に入っているためにトレッド幅も狭く、ちょっと迫力がたりません。

 

 

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リア面は彩色が無いものの、ディテールが細かくなかなかカッコ良いです。

全体的に、実車と比べてバランスがちぐはぐなのでイマイチかっこ良くないのですが、がっつりカスタムしたら面白いマシンが造れそうな気がします。

暇ができたらバラしてみようかな。

 

 

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