増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

増えすぎたミニカーをどんどんアップしていきます。

2000 NISSAN XTERRA

f:id:funkastok:20210427215503j:plain

MATCHBOXからMOVING PARTSシリーズの「2000 NISSAN XTERRA」2001年のキャストを2019年にリツール、2021年のモデルです。

オリジナルは初代XTERRAで、同年式のフロンティアがベース。日本で販売されているX-TRAILより一回り大きいSUV車となります。

最近カスタム欲が爆発寸前なので、シェル部分をぶった切ってフロンティアに…なんて、余計なことばかり考えてしまいます。どうでもいいか。 

 

 

 

f:id:funkastok:20210427215507j:plain

ボディはメタルフレークブラック。パッと見は全体的に黒い印象ですが、グリルやバンパー、サイドステップ、ルーフレール等に成形色のガンメタルが使用され、しっかりオフローダーの風格です。

グリルセンターのNISSANのエンブレムとヘッドライトに彩色があり、表情もなかなかのものです。

 

 

f:id:funkastok:20210427215525j:plain

日本ではあまり馴染みの無い車種だけに、ボディ形状がよくわかって面白いですね。

ホイールはクロームのオフロードタイプ。オーソドックスですが、オフローダーにピッタリのカッコいいホイールです。

 

 

f:id:funkastok:20210427215515j:plain

リアハッチはMOVING PARTSなので樹脂製で、カラーもメタルフレークの入っていないただのブラックです。しっかりエンプレムのタンポが捺されています。

 

 

f:id:funkastok:20210427215521j:plain

リアハッチオープン。

ツメが入らないのでかなり開け辛いです。機構はTOMICA等と同じですが、稼働域は狭く手を離すと重力で3分の1ほど閉まってしまうため、写真の状態でギリギリ。このギミックに関しては、長年培って来たTOMICAの技術に分があるように思います。

中には、たぶん2人分のリュックサック等のアウトドアアイテムらしきディテールが見て取れるところは嬉しいですね。

 

 

こちらのブログもよろしくお願いします。

 

 

 

100