MATCHBOXから"MATCHBOX COLLECTORS"の「2016 BMW i8」 2019年のキャスト、2021年のモデルです。
2013年に登場したBMW i8の2016年モデルということですが、あまり詳しくないのでいまいち何が2016年モデルの特徴なのかわかりません。
言ってしまえばこのモデル、以前紹介した"CHEVY C/10"が欲しいがために、アソート買いしたら付いてきた程度なのですが、パッケージを開けて触っていたら案外楽しいのです。そして、なかなか良くできているなぁなんて思ったり。
ボディカラーはメタルフレークオレンジで、タンポではないものの全面に彩色が施されています。ウインドウはディープなスモークで、ほとんど中が見えない様になっています。
フロントマスクは端正な今のBMW顔で、彩色の粒状感を気にしなければなかなかカッコいいものです。
スタイリングは上々。もともとあまり興味のない車種だったのですが、見れば見るほど安定感があって嫌いじゃないですね。
ドアは開閉ギミックのため、クリアブラックのウインドウカラーのプラパーツにボディカラーに近いオレンジが塗られています。
ホイールは、リアルな形状のクロームメッキ深リムメッシュで、たぶんまだこのi8キャストにしか使用されていないホイールです。
リア面もスゴイ粒状感ですが、一長一短、かなり細かく塗り分けできているから気にしないことにします。
で、ギミックのバタフライドアオープン。
シャキン。
こんな開き方とは知らなかったので最初開けるのにちょっと手間取りましたが、なかなかカッコ良いですね。
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