HOOT WHEELSから「'55 CHEVY BEL AIR GASSER」2021年のモデルです。
1955年式のCHEVROLET BEL AIRを、GASクラスのドラッグレース用にカスタムしたマシン、"GASSER"です。
というわけで、自称『日本で5本の指に入るくらい'55 CHEVY BEL AIR GASSERにお熱(ちょっと弱気)』な私ですが、今回のデザインは初見でLA CONVENTIONモデルの"オランダのキッチン"を凌駕するほどの衝撃で、ちょっと困惑しました。
でもマジマジ見ると、コミカルで悪くないなぁ…なんて(もはや病気か)。
以前紹介した"'55 CHEVY BEL AIR GASSER"はこちら。
ボディカラーはソリッドなグリーン。グリーン系のカラーと言えば、"DRAG STRIP DEMON"、RLCのWWIIモデル以来3度目となるカラーです。
ウインドウはライトスモーク、内装はクロームメッキ仕様です。
メインラインモデルなので、フロント面はいたってシンプルにタンポレスで無彩色です。
サイドには"Guster"というテキストと共に、謎の黄色いモクモクしたキャラクターが描かれています。
一瞬、ガスター→ガスみたいな脳内変換から、このキャラクターが"おな◯"だったり、ガスを発する"う◯こ"なんじゃないかと勘ぐって、これじゃあ"屁EL AIR GASTER"や"便 AIR GASTER"って呼ばれるヤツじゃねぇか、なんて想像してみたり。だって、キャラクターからなんかニオイみたいなのが出てるし。
冗談さておき、"Guster"というのは突風のことで、"Guster"の文字の下に小さく"THE CLOUD"と書かれていることから、"マシンが突風の様に走った跡に残る雲"のキャラクターの様です。
ルーフトップにも、おなら雲のキャラクター"ガスター"くん(勝手に命名)がペイントされています。
よく見ると、可愛らしく見えてくる?
カラーリング的にはポップで可愛らしいのですが、やっぱりイエローガスターだとなんだかソレっぽい印象なので、次のカラーに期待したいと思います。キャラクターの目がホワイトなので、グレーのガスターなんて良いんじゃないでしょうか。
こちらのブログもよろしくお願いします。
250
|