HOT WHEELSから「SUPER COMP DRAGSTER」1998年のファーストエディションモデルです。
名前のまま、スーパーコンプクラスのドラッグマシンです。
ベース車の設定は無いようですが、なんとなく30年代前半のFORDの面影が残っている様な。かなりモディファイされているはずなので、あくまで想像ですが。
こういった、クールで魅力的なドラッグマシンをオリジナルで作れるブランドは、HOT WHEELS以外には無い様な気がします。
ボディはピアノブラック。シートは当然ワンシーターです。明らかにベースより伸ばされたノーズとフロントホイールが萌えます。
ボンネット上の吸気口の形状も、ドラッグスターっぽくて素敵ですね。
もうなんていうか、このいかにもドラッグスター的なフォルムがたまりません。
サイドから突き出たマフラーの角度や形状も素晴らしい。
ボディサイドには、各種デカールタンポが入っているのですが、右サイドのみに入っている"HOT WHEELS"ロゴ / 定番の"CHAMPION" / キャストのデザイナー[PHILIP RIEHLMAN]の銘が入った"RIEHLMAN custom HEADERS" / グラフィックデザイナー[MICHAEL HERALDA]の銘が入った"HERALDA engineering" / "JONES RACE PRODUCTS"と、かなり豪華。ちなみに"RIEHLMAN custom HEADERS"と"JONES RACE PRODUCTS"の入っていない、ややレアモデルも存在します。
ホイールは定番の5SP。やっぱりこのホイール、ベーシックで安定感がありますね。
リアのウイリーバーは、ブリスターサイズの関係で最初折り畳まれているのですが、伸ばしてシャーシ面の溝にカチッとハメると…あらカッコいい。
写真だと見え辛いですが、ウイングの下にはしっかりパラシュートも装備されて、いつでも走り出せそうです。
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