MATCHBOXから「'68 FORD MUSTANG」2016年のキャスト、2019年のモデルです。
オフロード仕様にリフトアップされた1968年式のMUSTANGです。
なんで、クラシックなMUSTANGをオフローダーにしたのかよくわかりませんが、画像検索すると結構実車両がポロポロ出てくるので面白いです。
ちなみに2016年のファーストエディション時のモデルは、泥(Mud)を跳ね上げた様なグラフィックだったので"Custom '68 Mustang Mudstanger"という名前でリリースされていました。
ブルーのボディに、チープなライトグレーのグリル・バンパーを挟んでメタリックなブルーのシャーシで合わせています。
なんとも、ライトグレーのパーツが気に入らないのですが、バラしてペイントするほどの気力も無いので、脳内変換でクロームメッキをかけてみます。…無理でした。
ボディとシャーシが同系色でまとめられているので、案外一体感が出てスッキリまとまっています。サイドのエアスクープはオフロード用に埋め込まれ、さらにスッキリした印象になっています。タンポは、ファーストエディション同様やはり泥を跳ね上げた様な汚れが印象的ですね。
リアのバンパーとマッドガードの浮き具合と言ったら、何でこうなってしまったのか。これだったら同系色のブルーやブラックなんかでもぜんぜん良かったのに。まるでこぶ取りじいさんの垂れ下がったこぶの様です。このパーツのカラーさえ良ければ、それなりに見えそうなのに、ちょっと残念なモデルです。
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