TOMICAから「Toyota CENTURY」初回特別仕様です。
昨日発売された新作TOMICAです。
オリジナルは、2018年式の3代目CENTURYです。
先日、コンバーチブルのパレード用モデルの写真が先日公開されたばかりなのですが、今回発売されたのは普通のセダンモデルです。そのうち、バーコードを集めて送ったら、抽選でコンバーチブルモデルが当たったりしそうですね。
ボディカラーは"初回特別仕様"という事でシルバー。通常モデルがブラックだったので、勝手にGRMN仕様を思い浮かべてしまい、"初回特別仕様"がホワイトボディだと思い込んでいたため、開けてビックリでした。
フロント周りは丁寧に造られ、鳳凰のエンブレムまでバッチリ。なかなかリアルに見えるのですが、ボディがシルバーなのであまりメリハリが無く少しのっぺりした印象です。
重厚感のある直線的なフォルムは、とても高級感がありカッコ良く造られています。車高は高過ぎずに気持ちのよい低さで、高級感を失わずにスポーティな印象に。
足下は、どんな高級車だろうが、安定のベーシック5穴ホイールです。
本来見えるはずのテール上の"CENTURY"の文字はボディと同化して全く見えず、リアパネルのトリムさえぜんぜん存在感が無いので、ひたすらのっぺりした印象になってしまっています。ホワイトでリリースしてくれれば良かったのに。
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