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DUNE DADDY

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HOT WHEELSから「DUNE DADDY」2018年のファーストエディションモデルです。

"HW 50th Anniv Race Team"の1台で、ナンバーは"9"。

"DUNE"=砂丘という名前の通りサンドバギーです。

車高は高めで見た目は今風ですが、TOM DANIELデザインで過去にリリースされていた同名の"DUNE DADDY(1973)"の元モデル"SAND CRAB(1970)"と構成が良く似ています。言わば現代版"SAND CRAB"といった印象です。

 

 

 

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ボディカラーはマットブルー。このセグメントのテーマカラーが、ブルーとオレンジにホワイトアクセントなので、それに則ったカラーで構成されています。ウインドウはクリアアクアブルーで、なんとなく爽やか。

ウインドウ上部には3灯のフォグ、ルーフにはスペアタイヤを積んでいますが、クリアパーツなので家で作ったドーナツ型のゼリーにしか見えません。

 

 

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サイドから見ると、アーチ状のルーフからゼリーが滑り落ちそうになっています。

サンドバギーなのでサイドは開放的ですが、少しだけウインドウの付いているデザイン。乗り込む時には邪魔そうですが、難しい事は考えないでおきます。

ホイールは"50th"のロゴの入ったディスクホイール。あまり好みではありませんが、アニバーサリーセグメントモデルなので、仕方ないですね。

 

 

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かなり上がり気味なデザインのリアは、アンダー部のオレンジが効いていてなかなか好みです。ブルーのボディとブラックのマフラーパーツの間に、テールライトとしてチラッとクリアパーツを見せている演出は、なかなかにクールです。

 

 

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