増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

増えすぎたミニカーをどんどんアップしていきます。

Toyota HIACE

f:id:funkastok:20190316223549j:plain

TOMICAから「Toyota HIACE」です。

今日発売のTOMICA。

海外向けの新型HIACEが発表されたばかりですが、発売されたのは現行の5代目HIACE。いままでTOMICAでは、ハイルーフモデルのHIACEがリリースされていたのですが、今回はロールーフなのでものすごく楽しみにしておりました。

久々に、初回特別仕様と通常のモデルを購入。

 

 

 

f:id:funkastok:20190316223446j:plain

まずは"初回特別仕様"のモデルから。

HIACEの50周年を記念して発売された「HIACE Relaxbase」という特別装備車がモデル。この「HIACE Relaxbase」は、サーフィンやキャンプ等、アウトドアレジャーユースなコンセプトなので、ナチュラルなカラーリングにルーフラック等の装備が特徴の車です。

 

 

f:id:funkastok:20190316223501j:plain

ボディカラーはライトイエロー。ホワイトのバンパーに、ブラックのアクセントが入っています。ルーフラックが装着されていて、個人的にはツボでした。

 

 

f:id:funkastok:20190316223456j:plain

こういうVANタイプ車のカラーリングでよく見るのが、ボディが濃色でウインドウのラインはホワイト系なので、ちょっとこのカラーリングには違和感を憶えます。まるでローンレンジャーのマスクの様な印象を受けました。

 

 

f:id:funkastok:20190316223451j:plain

リアは、開閉ギミックが無い代わりにクリアウインドウになっています。開放的で素敵ですね。

 

 

f:id:funkastok:20190316223544j:plain

で、凄く気になったのが、ルーフラックの幅。このボディからはみ出した感が、なんとも締まりがなく残念な印象に。どうせリアハッチの開閉ギミックが無いのなら、ついでにリヤラダーも一体で成形してくれれば良かったのに、なんて思ったり。

 

 

f:id:funkastok:20190316223511j:plain

次は通常版。

こちらはオーソドックスなHIACEです。

 

 

f:id:funkastok:20190316223518j:plain

ボディカラーは単色ブラック。グリルはシルバーで、ノーズにTOYOTAのエンブレムのみ。スッキリしていて、イメージ通りのHIACEです。ロールーフなので、引き締まったシャープなイメージで、とてもカッコいいですね。

 

 

f:id:funkastok:20190316223506j:plain

サイドもスッキリ。ここまでスッキリだと、リアウインドウのセンターピラーが無いのが少し気になります。あと、多少開放的過ぎるので、リアだけスモークガラスにしてみたい欲求が芽生えたり。

 

 

f:id:funkastok:20190316223524j:plain

リアも、今までのTOMICAらしい仕上り。カスタムベースにするにも、かなり勝手が良さそうです。

 

 

f:id:funkastok:20190316223532j:plain

2台並べて。"初回特別仕様"は、かなりこだわりが見えるのですが、カッコ良さで言ったら、通常モデルに軍配が上がりそうです。

 

 

f:id:funkastok:20190316223539j:plain

リアからの比較。だいぶ印象が違いますね。どちらが好みでしょうか。

 

 

こちらのブログもよろしくお願いします。

 

 

 

200/80