HOT WHEELSから、HW Exotics 5-Packの「Lamborghini Sesto Elemento」2014年のキャスト、2018年のモデルです。
オリジナル車は、2011年式のLamborghini Sesto Elementoで、全20台が造られました。ボディがカーボン(炭素)製なので"Sesto Elemento(6番目の元素=炭素)"という名前になったそうです。
牛の名前じゃないのか。
ボディカラーはフロストゴールド。ざらっとした感じのゴールドです。
ノーズ先端にはランボルギーニのロゴマーク、ヘッドライトはプリントで再現され、ボンネットからルーフにかけてレッドのグラフィック、ルーフにはレーシングストライプが入っています。
フロントの形状も相まって、なんかちょっと歌舞伎な印象を受けますね。
ランボルギーニらしく、車高は低く設定されています。
ホイールは、今風のデザインのオールブラック大径ホイール。ランボルギーニにはしっくりきます。ボディのゴールドと、ブラックのコントラストも素敵です。
製造上偶然起きた現象でしょうが、リア部分に向かってボディカラーが濃くグラデーションになっています。これはこれでカッコいいから良いですね。
リアパネルには当然の事ながらタンポがありません。5台パックの宿命なので仕方ないですね。
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