MAJORETTEから「Citroen Dyane Rally」1976年のキャストです。
オリジナル車は、1967年式のCitroen Dyane(ディアーヌ)です。
なかなかのボロマジョレットですが、割と形状はしっかり保たれております。リペアしたら、かなりカッコ良くなるかもしれません。
ボディカラーはレッド。ウインドウはもともと無い仕様。内装はホワイトで、ラリー仕様のブラックのロールバーがカッコいいですね。
ボンネットには、ゼッケン「36」のシール。ルーフの幌は開いている状態です。
本来ならフロントにバンパーガードが着いているのですが、ボロマジョレット故にそんなものはもぎ取られている様です。でも、バンパーやグリル・フォグが良く見えた方が好みなので、この状態の方が好みです。
本来なら、リアフェンダーにはスカートが着いていてタイヤ上部が隠れているはずなのですが、普通のフェンダーに変更されています。それに伴い、実車よりややリアがローダウンされた印象になっています。
そして、サイドステップにはやたらキュートな携行缶。こういうちょっとした小物はたまりませんね。
ホイールは三角ホイールですが、メッキが剥がれきって真っ黒です。
リアには、ラリー仕様のスペアタイヤが装着されています。ちょっと間延びした印象の実車のリアと比べて、すごくバランスが良い気がします。
妙にリアルな両サイドのマフラーも、凄くカッコいいですね
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