HOT WHEELSからCARGO Carriersの「HONDA ODYSSEY」2016年のキャストを早々にリキャストした2018年のモデルです。
CARGO Carriresのアソートの中ではちょっと異色な存在で、あまり期待していなかったモデルですが、ブリバリしてみたら、「思っていたより悪くない」そんな印象でした。
モデルになっているのは、BISIMOTO ENGINEERING仕様のODYSSEY。
オリジナル車は、北米向けの2010年式のODYSSEYで、日本で言うところのLAGREATの派生車になります。日本のODYSSEYと比べると、サイズ・排気量共に大きいモデルです。
カラーはシブめのディープレッドメタリック。ヘッドライトはプリントです。
グリルは通常のODYSSEYのもので、インタークーラーが剥き出しのBISIMOTO仕様とは異なる形状。さすがに、キャストの金型までは新造しなかったようです。
ルーフには、薄めですがルーフボックスが載っています。ここら辺はしっかりBISHIMOTO仕様ですね。
サイドから見ても、無駄なグラフィックが無い分、ベーシックのODYSSEYと打って変わってリアルに見えますね。
ホイールは、ネガポジ逆ですが、BISIMOTOと同じ星形ホイール。かなり似せてきています。
リアウインドウにはびっしり「BISIMOTO」。こういうウインドウも案外カッコいいものです。
リアウイングだけガンメタルに塗ってやれば、バッチリBISIMOTO仕様が完成しそうですね。
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