POP CYCLE - 増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

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HOT WHEELSから「POP CYCLE」1999年のキャスト、2001年のモデルです。

かっこいいのか良くないのか、素人では到底判断できないモデルです。

たぶん、自転車をたった一台運ぶためだけの車。なんとなく早そうだけど、それが結構ダサいです。

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こちら側に運転席があります。なぜかシートの上部に穴が開いていて、雨が流れ込む仕組み。ちなみに運転席正面とサイドにもスリット状のスキマが開いており、運転者が泥はねなどを全て浴びる形状になっております。

もしかしたら空気の流れによって、走り出したら笛の様に「ピー」と鳴るかもしれませんね。

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ボンネット？には、ドット状のグラデーションパターン。なんとなく、近未来の太陽光パネルのイメージです。

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ボディの右サイドにはツインカムエンジンが見えますね。かなりパワーがありそうだけど、二輪用に見えます。

ホイールはディッシュ状の５つ穴タイプ。月面探査車に使われていそうなSFチックな印象のホイールです。

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自転車サイド。なかなかカッコいい自転車ですが、なぜか車体に似合わずクラシック。SCHWINNのSTING-RAYでしょうか。バラしてカスタムしたくなります。

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4本出しのマフラーがかっこいいです。

全体的にSFっぽいのに、部分部分クラシックなパーツが入って、不思議な印象のモデルです。

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