増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

増えすぎたミニカーをどんどんアップしていきます。

Fandango

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MATCHBOXから「Fandango」1975年のキャスト、1978年のモデルです。

謎に満ちたくちばし形状の未来カーです。

「Rolamatics」シリーズなので、走らせる事により何かしらのギミックがあるのですが、かなり地味。典型的な謎カーです。 

 

 

 

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ツーシーターで、ウインドウはLANCIA STRATOSを彷彿させるデザインです。

本来ならボンネット部分に、たぶんゼッケンであろう「35」と入っているストライプのシールが着いているはずなのですが、キレイさっぱり無くなっています。

 

 

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ホイールはSuper-Fastです。未来カーなのでよく似合っていますね。

サイドから見てもヘンテコで、お世辞にもカッコいいとは言えないスタイルですね。

 

 

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走らせると、「Rolamatics」機構により、リアの上部にある歯車上の円盤が回ります。なぜ、ここが回る必要があったのか、そもそもそれがカッコいいのか、かなり謎です。

たぶん、回転するアクションが地味すぎたので、80年代には回転アクションを省略された同モデルが販売されています。

 

 

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